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なぜお習字か?

 

 

お習字は昔からなじみのお稽古事ですが、現在も高い需要があります。

 

その理由は

1.文字はすべての学習において基礎基本であること。

 

2.「美しい文字は生涯の宝」身につけた美しい文字は一生ものです。

 

3.習字は集中力・丁寧さが育つ。 そのほか、注意力・観察力・持続力が養成されます。

 

 

ふでともかきかた教室では

 

 

子ども向けの様々な工夫があります。

 

 

1.文字を覚え始めの大切な時期の幼児・小学生に適したカリキュラム

 

2.子ども向けに工夫されたプリント教材・毛筆手本~(宮澤正明先生監修)

 

3.毛筆と硬筆を組み合わせることで正しく美しい文字が書ける独自のメソッド

 

4.水書道の活用で汚れないエコなお習字

~お子様も保護者様も安心

 

5.少人数制~研修を受けた優秀な講師

 

 

水・墨・鉛筆を使います

水書道を使うので、墨の汚れを気にせずお習字の良さを体感できます。

 

1.筆で大きく半紙に書くことで、文字の形をしっかりとらえることができます。

 

2. 鉛筆で書くよりはね、はらい、とめをしっかり学べます。 

 

3.筆で書いたすぐ後に筆で学んだ字を鉛筆で練習し、筆で学んだことを普段の字に生かします。 

 

4.作品製作では墨を使用します。普段のお稽古で墨を使用することもできます。

 

 


年間イベント例

 

※年度によってイベント内容及び製作物が変わることがあります。



うちわ

1学期には、和紙が貼られた団扇に墨で文字を書きます。和紙で華やかに飾り付けをするこもありますが、こちらの作品は年長さんがシンプルに二文字だけを書いています。整った字が涼しげで素敵です。飽きがこず長く使えそうですね。

カレンダー

2学期には、翌年のカレンダーを墨で製作します。翌年の干支を漢字で書き、和紙の切り紙で自由に飾り付けをします。製作物のなかでは最もゆたかに個性が表現される作品です。

こちらは小学4年生で初めて書道を始めた生徒さんの作品です。きりっと引き締まった良い亥です。

色紙

3学期には、色紙に墨で文字を書きます。1年間の集大成として、生徒さんも筆を持つ手につい力が入ります。お子様の成長過程を毎年確認していただけるものになります。

こちらは初めて筆を持った年長さんの色紙です。寄り添ったとも(友)の二文字がなんとも愛らしいです。

書初め指導

年初に書初め大会を行う学校が多いためか、年末にはお手本の揮毫や筆書きのポイント指導に関するご依頼が目立ちます。生徒さんのなかにはなんと2年連続大賞を獲得した強者もいて、当方も感慨ひとしおです。時代が変わっても書初めはとても厳かで、気持ちが引き締まるものです。継承していきたい日本文化のひとつです。